じてトレ 自転車トレーニング・レースについての相談室


[ HOME掲示板TOP一覧表示ツリー表示トピック表示新規投稿記事検索記事修正・削除携帯用URL管理用 ]


[45] 太腿について Name:ごんちゃん Date:2011/12/08(木) 12:07 [ 返信 ]
太腿が太くなるほどペダリングってしにくくなるのでしょうか?とはいえ競輪選手の太腿ってすごく太いですよね。ツールに出る選手とかは鍛えてる部位が違うのか、太腿でもそんなに大きくない選手も見受けられます。できれば筋肉を維持したままで脂肪だけ減らしてできるかぎりスリムにしたいと思ってます。どのようにすれば太腿をスリムにできるのでしょうか?

[50] RE:太腿について Name:じてトレ管理人 Date:2011/12/13(火) 22:21
ごんちゃん様、いつもご覧いただきありがとうございます。
また大変お待たせ致しました。

太腿が太くなるほどペダリングをしにくくなるかどうかについては、心配しなくてもよいかと思います。ごんちゃん様もご指摘の通り競輪選手の太腿はひじょうに太いですが、彼らのペダリングスキルはかなり高いと言われており「太腿が太くなりすぎてペダリングの具合が悪い」という話は聞きません。

競輪選手の足が太いのは「比較的距離や時間が短いレースが多く、勝負の決め手が短時間高出力の絶対的なパワーの高さであること(=筋肉量が重要になる)」「長い上りがないので筋肉量増加=体重が不利にならないから」だといえます。

他方、ツールに出るようなロード・レースの選手は「レースの時間が数時間以上とかなり長く、競輪よりは持久力の必要性が高いこと(=勝負がゴールスプリントで毎回決まるわけでないので、筋肉量は必ずしも勝負の決定要因にならないこと)」「コース中には長い上りが含まれることがあるので筋肉量が多すぎると不利になる場合があること(上りで大幅に遅れてしまう原因になること)」から、パワー・ウェイト・レシオに優れたやや細い体型の選手が多い傾向があります。


筋肉を維持したままで脂肪だけ減らす方法ですが、基本的には栄養バランスに注意しつつ「カロリー・コントロール」をして、体全体の脂肪を少しずつ落としていくのが現実的です。太腿の脂肪が落ちるのも、体全体の脂肪が落ちるのも走りに与える効果はほぼ同じと考えられるので、太腿の脂肪を落とすことにこだわる必要はないと思われます。

体脂肪を落とす際に注意が必要なのは、極端な摂食制限をしてしまうと脂肪と同時に筋肉も細くなってしまうリスクがあることです。毎日摂取カロリーを消費カロリーより▲200〜300kcal程度少なくする程度のピッチであれば、身体への負担は少なく筋肉を維持しながら脂肪だけ減らしていける可能性が高いでしょう。このペースでいけば、理論上は毎日29〜43g(1ヶ月では870〜1.3s)程度体重(≒体脂肪)が減少します。

「LSD」や「筋トレをしてから有酸素運動」などをすることも脂肪燃焼効果が高いのでおすすめですが、この方法でも注意点があります。それはそういった方法を行ったとしても「最終的にカロリー収支がマイナスにならなければ、体重はまず落ちない」という点です。その意味で、本気で体脂肪を落としたいのであればカロリー計算を行った方が成功率は高いでしょう。カロリー計算は正直面倒くさいですが、最近はレコーディング・ダイエットのサポートサービスも充実しており、ネット上で食材のカロリーを簡単に調べられますので、ぜひ挑戦してみることをお奨めします。ツール7連覇のアーム・ストロングも、本気で減量を開始した時には、全ての食材の重さを計りカロリーを厳密にコントロールしたとの話は有名です。

[51] RE:太腿について Name:じてトレ管理人 Date:2011/12/13(火) 22:23
(続きです)
減量方法については、「じてトレ」の「ダイエット方法」のコーナーでもプロ〜トップアマチュア選手が行っている方法を多数紹介しています。その中でも西薗良太選手の『Racing Weight』という本を参考にした記事はかなり役立つと思いますので、ぜひご参考下さい。

[55] RE:太腿について Name:ごんちゃん Date:2011/12/17(土) 14:14
回答いただきありがとうございます。
食事もトレーニングの1つとして可能なかぎり無理せず頑張ってみます。

[56] RE:太腿について Name:じてトレ管理人 Date:2011/12/17(土) 14:22
食事もトレーニングの1つというのはよいことばですね。
がんばってください!応援しております。


  



無料レンタル掲示板 WEBでき